今年も猛暑が連日続いています。
熱中症対策は人も動物も必須な時代になりましたね。

 

 

先日ポメラニアンのクロくん（14歳）が定期検診で来院されたのですが、クロくんの熱中症対策がこちら！

 

 

 

 

 

 

 

熱中症対策・・・可愛すぎませんか（笑）
首にはネッククーラーを装着し、足にはビビッドカラーがおしゃれなドッグブーツです。
春、海に行くときに海岸や砂浜が熱いからとドッグブーツを購入したのだとか。
（履くときは嫌がるそうですが　笑）
ご家族の愛情が溢れていますね。
クロくんこれからも暑さ対策をしっかりして元気に長生きしてね！

 

 

 

本来であれば予約対応などで待ち時間の削減をしなければならないのですが、
動物病院はお手入れや予防、全ての科の軽傷～重症、また急患対応まで担っています。

 

言葉を話さない動物たちは軽傷だと思って連れて来られて、実は重症や難病だったという事が決して少なくありません。

 

重症や難病となれば診察時間も超過してしまいます。相談だけでも内容によってはそこから治療や検査が必要になり、時間を大幅に過ぎる事もあります。そのため時間配分がとても難しく予約対応ができないのが現状です。
（ネットでの予約を行っていないのも同様の理由からです）

 

また獣医師１人の為、予約診療にしてしまえば、今以上に多くの方の診療をお断りせざるを得なくなります。

（電話での受付は会計・調剤やフード依頼の電話で手一杯なため、実施しておりません）

待ち時間をできるだけ減らすよう、スタッフ一同尽力しておりますが、ご理解いただければ幸いです。

 

 

 

せめてもの対策として、サンシェードの貸し出しを始めました。

折り曲げて使用しても全く問題ありませんので、どうぞお気軽にご利用ください。

 

 

また猛暑日は、午後の早い時間から駐車場でお待ちの方に、ドリンクをお渡ししています。
水もありますので、状況に応じて愛犬愛猫にもご利用ください。
（※派遣できない日もございますのでご了承ください）

 

 

 

酷暑の夏。人も動物も十分体調に注意しながら乗り越えていけたらよいですね！